5歳長女(現在は6歳)が英検ジュニアのブロンズをオンラインで初めて受けてみました。
英検ジュニアブロンズを受けてみたいけど…
しっかり結果を出せる対策方法があれば知りたいな。
英語学習をがんばりたいから教えて!
そんな悩みをサクッと解決します^^
まだ小さい子どもに試験を受けさせるのって
最初は心のハードルが高いですよね。
私もドキドキでしたが、
5歳長女がオンラインの英語ジュニアブロンズを初めて受けて
しっかり結果を出せたのでホッとしました。
そこで、英検ジュニアブロンズで最大限の成果を出すために
・どういう勉強をして結果をだしたか
・結果からわかった反省点
・経験を元にした対策方法
この大切な3つのポイントをまとめたので、
ぜひぜひ参考にしてみてください^^
「英検ジュニアブロンズは対策すれば結果を出せる!自信がつく!」
読み終わる3分後には、英検ジュニアブロンズの
対策バッチリできるようになりますよ♪
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英検ジュニアブロンズを5歳で受けてみた結果
45問中 40問正解
正解率 88%
英検CSEスコア 201
45問中 40問正解
45問中40問正解
テスト時間は30分で、各問題に回答時間に制限時間がありました。
問題の英語の音声が流れたあと、約7秒の間に回答する必要があります。
30分という時間集中し続けるのは幼児にとって容易なことではありません。
娘も、テスト中、問題の英語が流れているにも関わらず、ぼーっと自分の空想の世界に入ってしまって、ハッと我に返った時には制限時間を過ぎていた!!ということが何度か起きました。
問題の意味がわからない以前の問題がありました。
模擬テストは何度か練習していたけど、30分という長時間でテストを受け続けたことがなかったので、完全に盲点でした!
そもそも小学生低学年向けのテストなので、日本語もそれなりの理解がないと、厳しいと感じました。
問題の解き方の説明などは全て日本語です。
この日本語をある程度理解できないと、問題の英語の音声の答えが分かったとしても正しく答えられない可能性もあると感じました。
3歳でも受験されているお子さんもいるけど、我が家の長男は厳しいかな~と感じました。
英語の内容が難しいというより、30分も集中力がもたない&解き方の説明の日本語が理解できるかが問題、、
正解率 88%
英検ジュニアには合否というものはありせん。
しかし、次のグレードであるシルバーの対象レベルは、ブロンズで80%以上の正解率または、1〜2年程度英語を学習した児童とされています。
もちろんブロンズをスキップし、シルバーを受験することも可能ですが、それぞれのレベルをクリアしいているか確認したかったので、我が家はブロンズから受けることにしました。
次はシルバーにチャレンジしようと思っています。
英検CSEスコア 201
「英検CSEスコア」とは、ユニバーサルスコア尺度CSE (Common Scale for English) を英検の各級で表記したもので、国際標準規格のCEFR にも対応しています。
英検ジュニアのBRONZEのところを見てみると、満点で320となっています。
長女は201だったので、初めての試験にしてはまずまずだったのかな?と考えています。
結果から見る反省点(今後やるべきこと)
まず、今回の結果を見て、正直もう少し正解率は高いと予想していたので、原因を考察してみようと思います。
①初めての試験で慣れていない
②テスト時間30分は長いので集中力が試されるが、疲れの貯まった夕方に受けてしまった
③模擬試験でも10分程度の問題しか解いた経験がなかった
④問題の解答の仕方をあらかじめ理解しておく必要があった
①初めての試験で慣れていない
これに関しては今後、何度も他の試験などを受けて試験慣れしておくのもいいかな?と感じています。
小学生になれば、学校でテストを受ける経験もするようになると思うのでその練習になっていいな!と思っています。
②テスト時間30分は長い
幼児の集中力、ましてやテストなので、疲れの貯まっていない午前中などに行うべきだと反省しました。
また、トイレの事前確認や、空腹のチェックも必要です!
③模擬試験でも10分程度の問題しか解いた経験がなかった
模擬試験でも10分程度の問題しか解いた経験がなかったんです!!
そのためか本人も「まだあるの?」みたいな集中力の切れ方もしていたので、やはり練習でも30分は意識しておいた方がいいと思いました。
毎回30分も練習するのは流石にしんどいので、テスト本番前の1回か2回くらいでいいと思います。
④問題の解答の仕方をあらかじめ理解しておく必要があった
問題は英語の音声で流れます。
問題の解答の仕方は、日本語で解説が入ります。
大人が聞けば、今までの経験上、どういう意味を指すのか検討がつくのですが、小さな子供の場合、どういう意味かわからなくて答えは分かっていてもフリーズしてしまうことがあると思います。
例えば
②が正解だと思って②をクリックしようとしたが、うっかり①をクリックしてしまって修正の仕方がわからず時間切れになってしまった。
このような場合、解説では、間違った番号をクリックしてしまった場合、正しい番号をクリックし直せばよいと言っています。
なので、あらかじめ回答の仕方も練習して、間違えてしまっても慌てず、本当に合っていると思っている方をクリックし直すようにできるようにしておくことがいいと思います。
英検ジュニアについては詳しくは別記事にまとめているので、そちらをご参照ください^^
英検ジュニアブロンズ対策方法まとめ
これから英検ジュニアのブロンズにチャレンジするお子様に向けて、やっておくといいよ!という対策方法をまとめました。
①英検ジュニアブロンズの受験の目安
英検ジュニアを受けてみようかな?と検討中の方の多くは、既に英語をなにかしらの方法で習っていると思います。
日本英語検定協会によると、英検ジュニアの目安として以下のように記載がありました。
我が家の場合で言うと、
・英検ジュニアを初めて受験する児童
・塾などで英語のレッスンを半年~1年程度受けている
・家庭で学習している未就学の児童
の3つの項目が該当していたので、受験することにしました。
②問題に慣れる
既にいろんな方法で英語を学んでいたとしても、英検の問題に慣れている、慣れていないでは本領発揮できるか否かにも関わってくるので、英検の問題に慣れるための学習が必要だと思います。
試験会場などで、ペーパーでの受験を検討中の方はペーパーで、
オンラインで受験を検討中の方はオンラインでの学習に慣れておく必要があります。
我が家は最初、ペーパーでの受験を考えていて、書き込みできるタイプのテキスト(CD付き)を購入しましたが、オンラインでの受験の方が受けやすさも、学習の方法も簡単で気軽にできることから、オンラインでの受験に切り替えました。
CDで問題を聞いてもいいし、スマホに無料アプリ英語学習boocoをインストールして、商品番号を入れることで、スマホでも問題の音声を聞くことができます^^
CDには問題だけでなく、英検ジュニアブロンズで出てくる単語や、フレーズ集なども収録されています。
テキストに直接回答を記入することができます。
オンラインでの受験を検討中の方は英検ジュニア公式サイトで、ラーニングを申し込むのがおすすめ!
単語や、会話フレーズ、模擬テストなどを実際のデバイスを使って学習することができます。
1日無料体験もあります。
実際、オンラインでテストを受ける場合にも、英ナビに登録する必要があるので、
①1日無料体験を受ける(英ナビにユーザー登録)
②ラーニング申し込み
③本番のテストを受ける
という流れが一番スムーズです^^
ラーニングはテストとセットになっているフルパック、ラーニングのみ、またはテストのみの3種類から選びます。
料金や内容は以下の通り
内容 | 有効期間 | 料金(税込) | |
---|---|---|---|
フルパック | 英検Jr.オンラインテスト(1回分) + ラーニング(ドリル&ゲーム、もぎテスト240) | 1カ月 | 3,900円 |
3カ月 | 5,400円 | ||
6カ月 | 7,300円 | ||
ラーニング | ドリル&ゲーム、もぎテスト240 (英検Jr.オンラインテストの受験は含まれません) | 1カ月 | 2,000円 |
3カ月 | 3,900円 | ||
6カ月 | 6,000円 | ||
テスト | 英検Jr.オンラインテスト(1回分) ラーニングBasic版付き | 3カ月 | 2,300円 |
ラーニングはテスト込みで1カ月だと少し慌ただしくなってしまうので、余裕をもって3カ月を選ぶといいと思いました。
6カ月ではちょっと長すぎるかな~という印象、、。
なのでフルパックの3カ月がおすすめです!
③実際に受けるデバイスで練習しておく(オンラインの場合)
オンラインで受験する場合は、実際に受けるデバイスで練習しておくことをおすすめします。
タブレットならタブレットで、PCならPCでの操作に慣れておく必要があります。
我が家はパソコンの画面がタッチできるタイプだったので、マウスの操作は練習する必要がなかったのですが、パソコンでの受験を検討中の方は、マウスの操作の練習も必須です!
意外とカーソルが合わなくてイライラしてしまうようなので、要練習です。
英検ジュニアブロンズ5歳の結果と対策方法をサクッとまとめ
今回は長女5歳(現在6歳)が英検ジュニアブロンズを受けた結果と結果に基づく対策方法をまとめました。この記事をサクッとまとめると、、
\オンラインならいつでも受験OK/
最後までご覧いただきありがとうございました。
一緒におうち英語頑張りましょう♪