０歳から英語教育を始める３つの理由とおすすめ教材３選！

私は長女が生また時に漫然と英語が話せるようになったら将来選択肢が増えるし、何より海外旅行が楽しくなるだろうな～と考えていました。

でも自分は英語は話せないし、子供の英語教育って何をしたらいいんだろう？おすすめの英語教育とはなんだろう？そんな風に悩んで、子供の英語教育をいろいろ試してきました。

そして長女が１歳半頃から子供の英語教育を始めたのですが、５歳現在（もうすぐ６歳）の長女は日本語と同じように英語を話せるようになりました。

びっくりなのは０歳から英語教育をしていた、もうすぐ３歳の長男はしゃべり始めが英単語でした。

そんな我が家の経験をもとに
０歳から英語教育を始める３つの理由とおすすめ教材をご紹介します。

私達の経験がみなさんのおうち英語にお役立てば幸いです^^

０歳から英語教育を始める３つの理由

冒頭でもお伝えした通り、我が家の二人の子供たちは早期英語教育を始めたことで二人とも日本語も英語も話せる日本人になりつつあります。

他国に比べ、日本人は英語を学ぶ機会があっても、実際に使える英語になるようになった方は少ないと思います。

それは、日本の英語教育の仕方に問題があるとも言われています。

確かに、今でこそ小学生の必須科目に入りましたが、以前は中学からでしたし、内容も実用的なものではありませんでした。

他には、日本語の文法が英語と全く異なるため、日本人が英語を理解することがとても難しいという問題もあります。

でも、それもこれも英語を勉学として捉えているので、努力して身につけても日常英会話レベルさえ危ういという状況がどうしても生まれて来てしまいます。

みなさんもご経験がありませんか？

私は、中学から英語の勉強が始まり、高校でも英語は勉強しました。
しかも、歯科衛生士の学校でも歯科治療で使われる英語を勉強したんです。

したんです。したんですけど、全く身についていない、、
単語はわかっても、文章にできない。

私と子供たち、、
何が違うのか、、

幼児期（言語習得期）に英語に触れたか触れなかったか。
これが大きな違いなんです。

０歳から英語教育を始める理由①言語習得期

人間生まれてしばらくすると、コミュニケーションのために言語を習得しようとします。
それを、言語習得期と言いますが、これは日本人だから日本語、アメリカ人だから英語と決まっているわけではありません。

たまたま最初に聞いた言葉が日本語で、その後聞き続けた言葉が日本語だったということだけです。

この言語習得期の、言葉の習得の能力はすごいです。
１度聞いた言葉は２度と忘れない！そのぐらいのレベルで、スポンジのようにぐんぐん吸収していきます。

それなら、日本語も英語も両方吸収しちゃえ～！
ということで、この言語習得期である０歳から英語教育を始めることをおすすめしています。

０歳から英語教育を始める理由②言語に対する苦手意識がない

言語に対する苦手意識がない。
これは、どういうことかと言うと、０歳は英語も日本語もまだゼロなので、英語も英語のまま覚えますし、日本語も日本語のまま覚えます。

いちいち英語を日本語に訳して覚えたり、日本語を英語に訳して覚えたりしません。

それぞれをそれぞれのまま覚えます。

しかし、日本語が完全に入ってしまった後に、英語に触れると、英語に対して苦手意識がついてしまいます。

ある程度の年齢になって、英語の絵本やDVDを見せても、意味がわからない（英語がわからない）から面白いのではなく、つまらない時間、、

そして、英語は自分にはわからないから好きじゃない。
という方向に行ってしまいがちです。

０歳から英語教育を始める理由③新しい環境を受け入れやすい

ある程度の年齢になってから、『今日からテレビは英語です！』と言われても受け入れ難いと思いませんか？

もうすでに日本語をマスターしていて日本語のみの環境に慣れてしまっていた場合、下手したら英語嫌いになってしまうことも考えられます。

それだけ環境というものは大切だということです。

でも、英語も日本語もまだどちらの区別もつかない時期から英語に触れる環境を作ってあげたら、英語に苦手意識がつくどころか、英語でのアニメもわかるし、日本語でのアニメもわかるし、子供たちにとっては世界が平がるので楽しくて仕方ないとい状況がやってくると思います。

我が家の子供たちは、テレビは全て英語で見ています。

英語圏のアニメは楽しいものばかりだし、飽きることはありません。
「英語がわからないから、チャンネル変えて！」と言うこともありません。

おすすめ0歳からの英語教材①言わずと知れたディズニー英語システム

我が家の基本はおうち英語による英語教育です！

このおうち英語が幼児の英語学習にとって『みそ』だということを経験的に確信しました！

日本に住んでいると、当たり前だけど、英語を使うシーンはどこにもありません。
まして、ネイティブの英語を聞くこともほとんどありません。

しかし、幼児のうちから英語に触れていると当たり前のように英語を話しだします。
しかも、小さなうちは恥ずかしがることなく、どんどんアウトプットしてきます。

では、具体的に何をしているか？というと、

DVDのかけ流しです。

おうち英語教材のかけ流し

なんだ～DVDのかけ流しか～と思われた方！
言語習得時期の子供の能力半端ないです！

英語のDVDを見ることで、言葉と物、言葉と状況がリンクしてこの言葉はこんな時使うんだ！とどんどん覚えていきます。

日本語も同じですよね。
親御さんが話しかけた言葉で物や状況をリンクさせて覚えていっているのだと思います。

でも、大人が同じようにDVDを見ていても全く覚えません！
いちいち日本語で訳さないと意味がわからないので、子供たちのように言葉と状況をリンクさせるとういことができません。

我が家ではディズニー英語システムのDVDをかけ流ししていました。

デイズニー英語システムは言わずと知れた幼児英語教育の老舗です。
値段はお高いのですが、それだけの価値はある！と思っています。

しかし必ずしもフルセット購入する必要はないとも思っているので、詳しくは別記事でまとめていますのでそちらも合わせてご覧ください。

一度購入してしまえば、兄弟姉妹がいればみんなで共有することができます。
うちの長男もお姉ちゃんが見てるから一緒に見てどん英語を覚えていっています。

デイズニー英語システムのDVDでは子供たちが見るだけで言葉と物、言葉と状況がリンクできるように上手に作られています。

なので、親の役目はまずはDVDを毎日かけ流してあげることだけです。

どんどんインプットしてアウトプットが始まったら、今度は課題にチャレンジしていきます！

デイズニー英語システムの課題

デイズニー英語システムには小さなお子さんでもチャレンジできる課題もあるので、その子のレベルに合わせて課題を提出します。

例えばうちの長女の場合、CAP（Children’s Achievement Program）とういうレベルごとに色分けされた帽子をもらう課題にチャレンジしています。
最初はライトブルー次にブルー、グリーン、ライムグリーン最後がイエローです。

英検準1級レベル相当の文法が扱われているので、イエローキャップを獲得できた時にはかなり英語をマスターしているのではないでしょうか？

イエローCAPを獲得するまでに行ったことを別記事にまとめていますので、こちらも合わせてご覧ください。

おすすめ０歳からの英語教材②Baby English Labo（ベイビーイングリッシュラボ）

Baby English Labo（ベイビーイングリッシュラボ）は55年の歴史を持つ子ども英語教室LaboPartyを運営する（株）ラボ教育センターが開発、制作している音声付き英語絵本です。
教材やプログラムは実証ずみなので安心して０歳から使うことができます。

０歳のうちから英語に親しみをもつ！という目的にぴったりな英語教材です！

全６カ月の定期便で教材はまとめて一度に送付せず、ひと月分ずつ6か月に分けて送付されます。
提出物や期限はないので無理な課題やプレッシャーもなく、好きな時間好きな場所でお子さんといっしょに楽しめます。（スマホで音声再生可能）

詳しくは別記事にまとめていますので、そちらも合わせてご覧ください。

＼無料資料請求は簡単３分！／

おすすめ０歳からの英語教材③幼児向け英語教材ミライコイングリッシュ

ミライコイングリッシュは「みんなが英語を好きになる」を目指し、子どもの自主性を重視し親は無理に関わらないという新しい学習法のDVD１５枚、CD３枚の幼児向けオールイングリッシュ教材です。

日常生活の一部に英語の時間を取り入れることでいつの間にか子どもが当たり前のように英語学習をし色々な世界に興味を持つようになります。

子供たちが英語があるのが当たり前になる環境作りにぴったりなおうち英語の教材！
お値段もリーズナブルで始めやすいのも魅力です。

簡単１分で完了！
　　＼無料サンプルプレゼント♪／

０歳から英語教育を始める３つの理由とおすすめ教材まとめ

０歳から英語教育を始める理由を、我が家の経験をもとにまとめました。
今回、おすすめの教材は０歳にしぼってピックアップしています。

おうち英語教材は種類が豊富で選ぶのが大変ですが、いい教材に出会うことで英語の基礎（土台）を固めることができるので、我が家の経験が少しでもお役に立てたら幸いです。